モンブラン ロイヤルブルー

台風一過で真夏に逆戻りの今日、いかがお過ごしでしょうか。
祝日ということもあって外で過ごすのも気持ち良いかもしれません。

パイロットの万年筆「カスタム743」の特殊ペン先「フォルカン」と、モンブランのボトルインクより「ロイヤルブルー」を合わせてみました。
ロイヤルブルーのインクを使うのは久々です。ふとした瞬間にくっきりとした青が使ってみたくなるんですよね。

色味は濃い群青。若干赤よりのブルーです。ウルトラマリンで染めたような彩度の高い青ではなく、紫のような深いブルーをしています。
紙に乗せた瞬間は赤みがありますが、すぐに赤がひいて画像のような色になります。ほんのわずかな変色ですので色味の変化を楽しむには物足りないかもしれません。
色の濃淡はほどほど表れます。想像していたより淡い色合いなのが印象的でした。
インク自体はさらっとしていて、書き味はぬるっとした感じ。この点は今まで使用してきたモンブランのインク共通です。
フローが安定していて、フォルカン独特の非常に軽いタッチで描く極細の線が難なくひけるのもモンブランの特徴。安心してスラスラ描けます。フォルカンはペン先が尖っていてカリカリするため、このインクのようなぬるっとした描き心地だと楽しくなります。

お値段もそこまで高くはなく、ボトルですと60mlと容量がありますので、普段使いのインクとしてノートや手帳にガシガシ使うのもよいと思います。
また、筆者にその技術はありませんが、大きめの文字をカリグラフィでスルスルと書けると気持ちがよいでしょうね。そんな妄想を起こさせるインクでした。




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