セーラー 四季織 月夜の水面 夜長

日本列島に「今シーズン最強の寒波」が到来し、猛威を振るっていますね。
全国の9割が氷点下を記録、東京23区で4年ぶりに大雪警報発令、実際に積雪により交通混乱や人身事故、電力の供給不足など影響がでています。そして33年ぶりとなる「低温注意報」……
特に気をつけたいのが道路の凍結ですね。車での移動もそうですが、転倒による怪我が怖いです。勢いよく転ばなくても簡単に骨折してしまったりしますので。
あ~もう寒いのは懲り懲りで~す。

パイロットの万年筆「カスタム743フォルカン」と、セーラーの「四季織」より「夜長」を合わせてみました。「月夜の水面」シリーズとして新発売されたインクの一つです。

季語としての夜長は「秋の夜長」とうたわれるように秋を表す言葉ですが、実際に日本(北半球)で一番夜が長い=日の出から日の入りまでが短いのは12月の冬至ですよね。それだと冬の季語ってことになるんじゃないの? という気がしますが、手元の字引によると「秋が深まるにつれて夜が長く感じられること」とあります。あくまでも夜が長くなったと感じられた季節がいつなのか、大体10月くらいですよね、ということで判別しているようです。

夜自体を意識した言葉のとおり、夜空の暗さを表現した色味となっています。暗いブルー、濃度が非常に高い青色とでもいいましょうか。文字の線だけだと黒に見えますが、絵にすると意外と青味が目立ちます。同じくらいの濃度である「時雨」と比較すると、こちらのほうが明らかに青いです。赤味はわずかで寒色系、しかも彩度が高いためパキッと引き締まった硬派な印象を受けます。
色の濃淡はほとんど表れません。まさに闇夜という感じ。インクのフローや粘度は標準的です。にじんだりもしていません。

いわゆるブルーブラック系の色です。画像のとおり濃い色なので黒のインクとして扱ってもあまり違和感がありません。フォーマルな場で活躍しそうなインクです。




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