ペリカン 4001/76 ロイヤルブルー

最近本を読めていないです。
インプットをもっと増やしたいなという欲求が湧いてきました。なかなかじっくり集中して読む時間が取れないのでモヤモヤします。
読みたい本はたくさんあるんですがね~

パイロットの特殊ペン先「フォルカン」を組み込んだオリジナル万年筆「アガツマ」と、ペリカンの定番インクシリーズ「4001/76」より「ロイヤルブルー」を合わせてみました。万年筆をお店で試筆させていただく際に必ずといってよいほど用意されているおなじみのインクですね。
あまりにもお決まりすぎてご紹介するのも躊躇したほどなのですが、今回からフォルカンのペン先を調整されたものから未調整の新品に取り替えましたので、よい機会だと思い慣らしも兼ねて使ってみることにしました。

色味はその名のとおりロイヤルブルー。赤みを帯びた青です。といっても、今までご紹介してきたロイヤルブルー系のインクの中では赤みが少ないほうで、色味自体はファーバーカステルのそれに似ています。彩度はあまり高くなく、落ちついたトーンです。「エーデルシュタイン」シリーズの「サファイア」と見比べてみてください。同じペリカンのロイヤルブルー系でも色味かなり異なることがお分かりいただけると思います。
色の濃淡はよく表れます。インクフローが渋ければ淡く、逆に潤沢であればかなり濃くなるので、筆や紙の特性によってはきれいなグラデーションを楽しめるでしょう。
インク自体の粘度は標準的、フローは若干渋めです。新しいフォルカンにまだ慣れていないのか、極細の線を描くのに少々苦労しました。

このインクを初めて画材として使用してみました。意外だったのがインクを重ねるとかなり濃い色になるということ。通常はそんな使い方しないのでわからないのは当然ですが、定番インクで新たな発見をしたのは嬉しかったですね。

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