パイロット ブラウン

関西で大きな地震がありました。この地震で亡くなった方もいらっしゃいますが、1995年の阪神淡路大震災と比較すると格段に被害が少ない状況を見るに、防災措置が進んでいるのだなと感じます。日本にいる限り地震とのお付き合いは欠かせませんので、これを契機にまた身の回りの状況を確認して、ひたと寄り添うことを怠らないようにしなければならないと思いました。

さて、インクの紹介は通常運転です。

パイロットの特殊ペン先「フォルカン」を組み込んだ杉の油たっぷり万年筆「アガツマ」と、パイロットのカートリッジインク「ブラウン」を合わせてみました。

パイロットには、ボトルインクでは取り扱いがないカートリッジタイプのみのインクというものが存在します。2018年6月現在4色がラインナップされており、今回ご紹介するのはその1色です。他の色もこのブログで随時ご紹介していくつもりです。

色味は濃いレッド。暗めの赤です。茶色にしてはかなり赤が強めで、彩度もそれなりに高くはっきりした色味です。書き出した際に、思わず差し込んだインクカートリッジを間違えたかと勘違いしたくらいにレッド。飴色や琥珀色というほど黄色味はなく、ワインレッドに近い色をしています。
色の濃淡は控えめ。インクを重ねると濃くはなりますが、黒っぽくはなりません。細く淡い部分はより赤っぽく見えます。
インクの粘度は標準的。細い線は難なく引けますが、インクフローが筆圧にあまり追随してくれないので、いつも以上に微妙な力加減が必要でした。ある一定の筆圧からフローが急に多くなるといった感じ。もちろん普通に文字を書く分には支障ありませんが、フローは基本多めとみておく方が良いでしょう。

久々にカートリッジタイプのインクを使いました。
画像の絵一枚描いてもまだまだ多量に残ってしまうので、そのまま捨てるのももったいないと思い、何か良い保管方法を考え中。
カートリッジに栓をするように何か適当なものを詰めるか、空き瓶に入れ替えるか。どうしたものかなー

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